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前回までのあらすじ
排卵日のために生きているようなEMUの毎日。そんな貴重な排卵日なのにやる気のない男にGood byeしたが、、、いつものようにその場しのぎの機嫌取りのメールが彼からきた。
前回までの STORY はこちら▶ 常套句
今日のSTORY
口先だけの嘘にまみれた男。
そもそも精子がないのを知っていて
私を引き留めるために子供を作ろうと言っているのでは?

疑い始めたら、何もかも信じられなくなってきた。

どうせ検査受けないんでしょ?
愛する高卒閉経ばばあと一緒に仲良く暮らせばいいじゃん

パパの子供産んでくれないの?

欲しかったけどできなかったね
これからもできないよ

パパ、本気なんだよ

本気なら、いつまでコンコン女と暮らしているんだよ!?

・・・

閉経する前にコンコン女に子供産んでもらいなよ!
まだ間に合うじゃん!

・・・・・・・・・・・・・・ママ!
パパの話を聞いて!

何?愛してる?離婚します?結婚しよう?
もう全部聞き飽きたんだよっ!!

パパには彼女はいません!

意味不明

コンコン女は彼女ではなく嫁なんです。
あのマンションに住んるのは、彼女ではなく嫁なんです。

????どういう意味!??
要するに・・・
私に(当時)彼氏がいたことへの腹いせに
自分にも彼女がいると言いたかったために
マンションに住んでいる嫁を彼女と偽り
戸籍上の嫁は他県に住んでいる。
と嘘をついていたらしい・・・。

パパが愛しているのはママだけです。
パパの子供を産んでください!
嫁がいることに変わりはないが、
3番から2番への昇格した私は気を良くした。

精子の検査いつ受けてくれるの?

来週受けます!パパの子供産んでくれる?

精子の検査受けてくれるならいいよ
なにがいいのかわからないが
また元の場所へ戻ってきてしまった。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回の STORY ▶第39話:復縁の条件
更新までしばらくお待ちください。
これからもよろしくお願いします♡