第3話:運命の出会い

前回までのあらすじ

大学院卒業間際で卒業できずに決まっていた仕事まで失ってしまったEmu。

大学を休学してしてから、お酒まみれの現実逃避の毎日を過ごしていた。

そんな矢先、運命の出会いがやってくる・・・

前回までのSTORYはこちら▶悲劇の始まり(1)悲劇の始まり(2)

今日のSTORY

お酒まみれの EMU はその日も夜遅くまで飲み歩いていた。

友人といると酔っ払いの男が隣に座ってきた。

ちょっとすると、彼は慣れた感じで話しかけてきた

2人で飲んでるの?ここによく来るの?

はい。

愛想よく返事をしてみた。

話していると彼は医者であることが判明した。

彼は実家の医院を継いで3年。

大病院にいた頃とは違い、時間と体力を持て余す毎日のようで、お酒だけが楽しみなんだという。

また今度一緒に飲もうよ。番号聞いてもいい?

年齢差はあったが・・・

医者だからいいか。

もちろんでございます♡

すぐに番号を教えた、笑

それから間もなく、暇人 EMU は、軽い気持ちで彼からのご飯お誘いを快諾した。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

STORYの続きはこちら▶飲み友達

これからもよろしくお願いします♡

過去の私に一言!

既婚者だから安全って言いきれる?

男はオオカミ。気をつけて!