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前回までのあらすじ
久しぶりに再会したEMUと弘尚。意気投合して何度も飲みに行くようになってきた二人に新たな展開が訪れる?
前回のSTORYはこちら▶飲み友達
今日のSTORY
年は少し離れているが、気の合う男友達のような彼。
最近は話が盛り上がって、気づけば閉店まで飲むようになってきた。
午前3時になって、どの店からも閉め出され、終電もない・・・
行く場所のない私たちは、路上をフラフラ歩いた。
駅前の自宅マンション付近までくると
彼が急にキスをしてきた!
え~どうしたの?
中学生ではないので、キスされたぐらいでは何とも思わないが
とりあえず、少しだけおどけてみた、笑
ダメ?
マンションすぐ上だよ、見られちゃうよ
それでも彼は一目も気にせず続けた。しばらくすると
ちょっと車に行かない?
彼は自宅マンション下に停めてある車に私を誘った。
車?いいよ
車にのるとまたキスの嵐。
そしてお決まりの展開通り・・・
彼の手が私のパンツに伸びできた。
きゃっ!先生困りますぅ~
私もまんざらでもないが、暑い夏の汗まみの身体に触れられるのは恥ずかしい。
( ↑ これは本気で恥ずかしい。)
それに・・・一応、私には彼氏がいるし、これ以上は困ったなぁ・・・
先生ちょっと言わなきゃいけないことが・・・
え?何?
今日はちょっと・・・笑笑
と少し軽いノリで伝えてみた。
え?なんで?
心の準備もできていないけど、、汗臭いけどまあいいか・・・
と私も気持ちが緩みかけて、おっぱいに先生が顔を埋めたときだった。
コンコン!コンコン!
車の窓を激しく叩く音がした。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回の STORY ▶第6話:彼女登場
これからもよろしくお願いします♡