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前回までのあらすじ
たまたま共同研究者の藤堂先生と再会した EMU。もう別れたという彼のに飲み会に誘われ、ほいほい出かけていくと・・・
前回のSTORYはこちら▶運命の出会い
今日のSTORY
いつも彼との飲み会は仕事が終わる19:00ころに始まる。
彼の話はいつも大病院で働いていた頃の過去の話。
俺はピーターパン!過去に生きているんだ!
久しぶりに気の合う男友達ができたような楽しい飲み会が何回か続いた。
私に興味もなさそうだし、わざわざ彼氏がいるのも言わなくてもいいか~
完全に安心し始めたある日の帰り道
いつものように駅まで歩いてふと上を見上げると
とても綺麗な満月

きれいだね
え?私のこと?♡
なんて冗談を言ってみたら、急に彼が手をつないできた。
?????!!!!
予想外のことに少し大げさな反応をしてしまうと、彼は少し笑って
いい?
え、病院近いけど大丈夫?笑
大丈夫だよ
ほんまに大丈夫なんかーーい!!
というか私に興味あったんかい!!!
そう思いながらも
嫌な気持ちにはならなかった。
これって恋心・・・?笑
このときのEMUはまだ彼の本性を知らない。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回のSTORYはこちら▶進展
これからもよろしくお願いします♡
EMU から一言
聞き上手は話上手~
飲み会では「聞くこと」に重点を置いてみよう~
相槌もお忘れなく~